Column -コラム-

GCW放送局練馬支部 第31回「はじめての青黒コントロールデッキ」

10月上旬、まだ少し暑さが残る会議室。

局長K:
今回は『天空の覇者』環境で避けては通れない「死守」+【ST03-013 シャア・アズナブル】のギミック入りのデッキを使おうか。

局員B:
結構大会でも使われているみたいですね。

局長K:
パターンとしては青が序盤に2コスト出る感じでクルーを構成して、緑か黒か赤いずれかの一色か二色を組み合わせる感じだよね。

局員B:
緑だと【BT03-034 ザクキャノン】&【BT03-043 サイコ・ザク(ダリル機)】のユニット破壊力、黒だと「制圧」のコントロール力、赤だと【BT03-014 バイアラン・カスタム】や【SP02-008 クシャトリヤ・リペアード】といった優秀な2色ユニットと【BT04-120 奇跡もまた…繰り返す】辺りのバウンス効果に期待するカタチですよね。

局長K:
そうだね。あと他だと緑と組んだ場合、【SP02-017 イフリート改】のドロー力や【SP01-025 ノイエ・ジール】+【SP01-070 アナベル・ガトー】の防衛力を利用するタイプとか、黒だと【BT04-075 TR-4[ダンディライアン]】や【BT04-078 ゼク・アイン】の低コストで優秀なユニットや【BT03-100 センチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない】といった除去可能なイベントカードを使いたいって感じかなぁ。

00:00 
 勝率6割超えの少佐さんとの対戦です。自分は青と黒の2色コントロールです。
02:02 
 さっそく【BT04-007 ディジェ】+【ST03-013 シャア・アズナブル】によるロックを発動。これでパイロットが搭乗したユニット以外は攻撃ができなくなり、パイロットを搭乗させていても攻撃対象は【BT04-007 ディジェ】+【ST03-013 シャア・アズナブル】しか選べなくなります。
03:15 
 新カード【BT04-014 Sガンダム】による惨いロック合戦も追加。
04:00 
 このままだと【BT03-015 フルアーマー・ガンダム(イオ機)】の回復時のダメージと「砲撃」のダメージでやられそうです。
04:53 
 これまた新カード【BT04-011 ブルーディスティニー3号機】。「連邦」や「ジオン」といった幅広い特徴に対して有効な拘束力を持ちます。
06:35 
 こちらも『天空の覇者』で追加の【BT04-016 バンシィ・ノルン(デストロイモード)】。拘束力と回復力があり、頼もしい1枚です。

「青黒コントロールデッキ」のキーカード

  • BT04-007 ディジェ
  • BT04-013 ガンダム(星一号作戦)
  • BT04-011 ブルーディスティニー3号機

死守」+【ST03-013 シャア・アズナブル】による攻撃抑制と青の行動済効果によって相手の攻撃を阻止して、【BT03-020 フルアーマー・ユニコーンガンダム(覚醒)】でのフィニッシュに繋げるデッキです。黒の「制圧」もあるので時間稼ぎはそこそこ出来るようになっています。ただユニットを除去する能力が低いため、同じタイプのデッキと戦うと、やたら長期戦に突入することも多いです。

死守」+【ST03-013 シャア・アズナブル】は綺麗に決まると強いのですが、黄の焼き効果など戦闘せずにユニットを除去できる構築には弱い一面があるので、このタイプが増えそうな大会では「黄タッチ黒デッキ」などを選択するとよいでしょう。

局員B:
時間がかかりそうなデッキですね。

局長K:
時間はかかるけど、安定して戦える印象はあるよ。

局員B:
でもユニットを並べないと強くないですよね。

局長K:
そうなんだよね。やはりそこは「武力介入」が苦手な部分もあるよ。ただ相手のブリッジにパイロットが少なかったり、【BT01-142 戦場ではビビッた者が死ぬんだ】が決まるといい感じで戦えるけど、【BT04-063 ガンダム・キマリストルーパー】1枚で大逆転されることもしばしばかなぁ。

局員B:
それでは次のデッキを。

局長K:
自分が使うデッキは「砲撃デッキ」なんだけど目新しい動きは「天空の覇者ショップチャンピオンシップ」の参加賞【PR-U011 ガンダム(ラストシューティング)】が追加されているくらいなのであまり目新しさはないんだけど、対戦相手の方のデッキが面白かったので動画をアップします。

00:35 
 お相手は【BT04-066GNドライヴ】を使ってきました。自分はまだこのカードを使いこなせていません……。
01:00 
 さらに【BT04-053 Oガンダム】が出てきました。これは完全にお相手のペースですね。
01:43 
 ここでお相手のデッキの狙いが判明。序盤はクルーをブーストしておいて、相手のクルーは【BT03-122ウイングガンダムゼロ】で制御。これはパクリたいデッキです。
02:51 
 対戦相手の方、ごめんなさい。【BT03-025 熱砂戦線】2枚目を引いてしまいました。
04:53 
 お相手は【BT04-064 V2アサルトバスターガンダム】投入。美しいデッキの動きです。翌日にはパクッてみました。

「砲撃デッキ」のキーカード

  • PR-U011 ガンダム(ラストシューティング)
  • SP02-001 ガンタンク
  • BT03-143 ハヤト・コバヤシ

前回からの変化は序盤の【SP02-001 ガンタンク】による拘束力と【PR-U011 ガンダム(ラストシューティング)】による行動済効果。【PR-U011 ガンダム(ラストシューティング)】は「砲撃」による打点よりも行動済効果のコントロールが重要。自分ターンにわざと破壊されれば次の敵ターンの相手の攻撃力を削ぐことができますし、【BT03-143 ハヤト・コバヤシ】などを搭乗させて「防衛」をつければ、相手は【PR-U011 ガンダム(ラストシューティング)】を破壊しても、残りのユニットが行動済になり攻撃が続かなくなるといった動きができます。

局員B:
正直な感想では対戦相手の方のほうが格好良いですね。

局長K:
本当に。『天空の覇者』の新カードを上手に使っているよね。試合に勝っても本質的には負けだよね。

局員B:
それでは今回はここまでですか。

局長K:
いや、「砲撃デッキ」についてもう少し。ほとんど大会で見かけないかもしれないけど、このデッキ、一応警戒していただきたいかなぁ。アプリで戦っていると「砲撃デッキ」と対戦慣れしていない人が多いような気がするんだ。そのせいか、青の階級が中佐から大佐まで「砲撃デッキ」メインで上がれちゃったからね。

局員B:
またまた。いつもの嘘ですよね?

局長K:
いやマジ、マジ。ただ対策というか慣れれば怖くないデッキなので、自分でも作って数回回してみることをおススメします。

ということで今回のデッキの紹介はここまで。
それではまた別のお話で。